敷地・地盤には2つと同じものはない!
まず足元がしっかりしてこそ安全が確保できるのですから・・・
この「敷地・地盤には2つと同じものがない」ということを、最初にしっかり頭に叩きこんでおきましょう。
このごろは広くて平らな開発地がほとんどなくなってしまったため、その多くは雛壇造成になっています。
これは要するに丘陵地を切り開いて階段状にしたもので、中にはかなり起伏の激しい場所を崩したり埋めたりしてつくっているものも少なくありません。
そのうえ、最近は開発しやすい(売りやすい)場所にはほとんど手が入ってしまったので無理やり造成したようなところもあり・・・
残念ながらどう見ても住宅地に適しているとはいえないシロモノも散見するようになりました。
外壁塗装を頼む前に、まずはこのような基礎部分の見直しからはじめましょう。
雛壇造成は最も合理的に土砂を処理するために(つまり、搬出する止砂を最小限にするために)、傾斜を削ったり盛ったりして平らにします。